投稿規定 Regulations

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執筆細則執筆細則
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投稿規定

1996.7.1 制定 2021.1.25 改訂

1. 学会誌“ヒューマンファクターズ”における原稿には、日本語または英語で書かれた投稿論文(「研究論文」およびそのほか)と依頼論文があります。

1-1. 投稿論文
(1)原稿の種類
「研究論文」を基本とするが、内容に応じて、「短報」「解説」「その他」(資料やコラム等)の原稿種類を指定することもできます。
各原稿種類の区分特性は以下の通りです。
・研究論文:新しい研究成果をまとめた著述であって、新規性のあるものとする。
・短報:新規性があり、研究の動機(目的)、方法、結果などを簡明に記述したもので、
 後日その詳細を本学会誌の研究論文として投稿することができる。
・解説:ある話題について、歴史的背景や最近の動向、将来的な方向性等を総合的に論述したものとする。
 既発表の内容を再編集したものでも差し支えない。
・その他:事例紹介、訪問記事、コラムなど、体裁は細かく問わない。
(2)投稿資格
会誌への投稿は、会員に限ります。複数の著者の連名による投稿の場合、少なくとも1名が会員であれば可とします。
(3)提出原稿
提出する原稿は、Microsoft WordまたはJustsystem 一太郎で作成し、電子ファイルで提出して下さい。図表は別にせず、原稿中に必ず組み込んでください。本会誌では原則として投稿された原稿の原本をそのまま会誌に掲載します。従って、著者は『執筆細則』を遵守し、図表、文字ともできる限り鮮明な原稿を提出してください。なお、学会のホームページから、原稿フォーマットをダウンロードすることができます。
http://j-phf.com/submission/index.html
(4)審査
審査は,編集委員会が選考・指名した複数の査読者によりシングルブラインド方式で行う。
(5)採録の採否
提出原稿の採否は、複数の査読者の査読報告に基づき、(特に事情がない限り3ヶ月以内に)編集委員会が決定します。ただし、著者は、査読結果に異議、反論がある場合、編集委員会に申し出ることができます。
(6)原稿の修正
投稿原稿に対して、内容の修正、追加、削除などを求められた場合、著者は、その結果に異議がなければ、6ヶ月以内に修正原稿を提出しなくてはなりません。6ヶ月を越えた場合、新規投稿扱いとなり、再度審査を受けることになります.著者が査読結果に異議を申し出た場合は、その申し出に対する審議が終了した時点を起点とします。
なお、採否・訂正等の最終決定は編集委員長が行います。
(7)掲載料
基本掲載料は2,000円とします.ただし、原稿が8頁を超過した場合、9頁目より1頁につき1,000円を掲載料に加算します。また、カラー印刷など特殊なケースについては、その実費を別途請求します。
1-2. 依頼論文

依頼論文に関する原稿種類、提出方法、執筆要領などは、依頼時に編集委員会より別途、著者に知らせます。

2. 著作権
著作権は原則として本会に属します.これは秩序を守るためであり、良識のもと、著作を束縛するものではありません。なお、著作権が投稿者の所属する機関にある場合などで、本会に帰属することが困難な場合は申し出により協議に応じます。
他者の著作権に帰属する資料を引用するときは、著者がその許可、申請手続きを行ってください。

3. 別刷料
50部を単位とし、価格は下記の表とします。

掲載部数⁄部数50100150200250300
〜8頁 12,00015,00018,00021,00024,00027,000
9頁〜12頁 17,00020,00023,00026,00029,00032,000
13頁〜16頁 22,00025,00028,00031,00034,00037,000
17頁〜20頁 27,00030,00033,00036,00039,00042,000
21頁〜24頁 32,00035,00038,00041,00044,00047,000
25頁〜28頁 37,00040,00043,00046,00049,00052,000

4.原稿送付先
投稿論文、依頼論文とも、メール添付にて電子ファイルを下記のアドレスまで送付して下さい。なお、ファイルサイズが大きい場合は、CD-ROM等での郵送提出(書留郵便)も受け付けます。その他、不明な点については、下記事務局にメールにてお問い合わせください。

〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3–14–1
慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 岡田研究室内
日本プラント・ヒューマンファクター学会事務局
E-mail:こちら

執筆細則

1996.7.1 制定 2004.1.15 改訂

執筆細則は、投稿論文(査読を必要とする原稿)に対するものです。
(依頼論文については編集委員会からの執筆依頼に伏した要項に準じてください)
低廉安価な学会誌の刊行を実施するため、本会では提出された原稿をそのまま掲載する形態を採用しています。
そのため、提出原稿の体裁を学会誌の体裁と全く同じものとすることに協力してください。

  • 1. 必ず、規定の投稿表に必要事項を記入し、原稿を添付してください。
  • 2. 原稿は、A4版の用紙を用い、
    左マージン/20mm, 右マージン/20mm
    上マージン/30mm, 下マージン/30mm
    の中で、ワープロ等で印刷してください。手書きは認めません。提出原稿がそのまま掲載されますので、できる限りきれいな出力でお願いします。
  • 3. 第1ページはじめに、表題、著者名、所属機関名を日本語、および英語で表記します。日本語表題は15ポイント、英文表題、および著者名は12ポイント、所属機関は10ポイントとし、日本語はゴシック体フォント、英文は太字(Boldタイプ)の欧文フォントを用います.また、それぞれ中央にそろえてください。
  • 4. 次に、要旨を和文(400字程度)あるいは英文(200語程度)に簡潔にまとめて書きます.和文要旨、英文要旨のいずれかがあれば十分ですが、和文、英文ともに掲載することも可能です。
    字間は約1.6mmとし、10ポイント、通常の欧文フォントの文字を用いてください。
  • 5. 英文要旨の下に5つ以内のキーワードを付けます。文字は、10ポイント、ゴシック体フォントとします。
    英数文字、コンマ、ピリオド、ハイフン、小数点は半角文字とし、欧文フォントとします。
    例:(キーワード:人的過誤, 操作性, 意思決定モデル)
  • 6. 英文要旨、キーワードに続き、本文を書きます。本文は、2段組とし、一段当たりの字数は全角25文字(字間1.6mm)、行間5.9mm、段間は10mmを基本とします。
    通常は、10ポイント、明朝体フォントの文字とします。英数文字、コンマ、ピリオド、ハイフン、小数点は半角文字としてください。
  • 7. 第2ページ以降の書き方も同じですが、行数は40(行間5.9mm)にしてください。
  • 8. 見出しは、章では1.○○、2.△△、節では11.□□、23.××とします.章題の文字は12ポイント、ゴシック体フォント、節題は10ポイント、ゴシック体フォントにしてください。
  • 9. 図表は、本文中に適切な位置に、適切な大きさで組み込んでください。図表は、段をまたがって描かれてもよいですが、左右上下の各マージンよりはみ出ないように注意してください。また、図題は図の下に、表題は表の上に、それぞれ図番号、表番号を添えて日本語、及び英語で記します。
    表題、図題とも10ポイントとし、日本語はゴシック体フォント、英文は太字(Boldタイプ)の欧文フォントを用いてください。
  • 10. グラフは右上図を参照し、縦軸、横軸に目盛りを入れ、縦軸、横軸の説明に用いる文字の向きに注意してください。また、グラフに用いる文字の大きさ、フォントは執筆者の裁量にまかせますが、日本語はゴシック体フォント、英数文字は太字(Boldタイプ)の欧文フォント、文字の大きさは10ポイントを基本とします。
  • 11. 表に用いる文字は、10ポイント、日本語はゴシック体フォント、英数文字は太字(Boldタイプ)の欧文フォントとします。
  • 12. 文献引用にあたっては、右肩に(1)をつけ、参考文献は本文の末尾にまとめて記載します.文献番号は文中の参照順とします.文字は、10ポイント、日本語文献は明朝体フォント、海外文献は通常の欧文フォントとしてください。
  • 例:
    (1)金銀花、黒岡武俊、山下裕、西谷紘一; プラントオペレータの異常診断過程のシミュレーションとエラー分析、日本プラント・ヒューマンファクター学会誌,Vol.8, No.1, 44-52, 2003
  • (2) 林喜男ほか:「人間工学」、日本規格協会、115-116、1981
  • (3) Arnaut,L.Y., and Greenstein,J.S: Is Display/Control Gain a Useful Metric for Optimizing an interface?, Human Factors, 32, 651-663, 1990
  • 13. 脚注は、表題、所属機関についての補足説明、内容等の補足説明に限り用いることとします.本文の右段下に境界を表す横線を引き、その下に記入します。はじめに示したマージンからはみ出ないように、印字位置に注意してください.使用する文字は本文に準じてください。
  • 14. 単位はSI単位を使用します.慣用の略語や化学記号は、そのまま使用することができますが、一般的でないと思われる場合は最初に説明を付加してください。
  • 15. 最近号の本会誌に掲載された投稿原稿の体裁に習って、同類論文を参照してください。

なお、上記に即したフォーマットファイルは、本学会のウェブページからダウンロード可能ですので、ご利用下さい。
http://j-phf.com/submission/index.html

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