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投稿フォーム
- ダウンロードして、ご記入の上、原稿と一緒にお送りください。
-
投稿用テンプレート(word)
投稿用テンプレート(word2007)
投稿用テンプレート(一太郎)
- 原稿を執筆する際は、このフォーマットをご利用ください。
投稿規定
- 下記と内容は同じです。ダウンロードして御参照ください。
執筆細則
- 下記と内容は同じです。ダウンロードして御参照ください。
1996.7.1 制定 2021.1.25 改訂 2025.6.24 改訂
1. 原稿の種類
- (1) 投稿原稿の種類
- 「研究論文」を基本とする.尚,内容に応じて,「短報」「解説」「その他」(資料やコラム等)を指定することができる.投稿原稿の種類は以下の通りとする.
- ●研究論文
新しい研究成果をまとめた著述であって,新規性のあるもの.
規定枚数は,投稿フォーマットで8頁程度.
査読者による審査あり.- ●短報
新規性があり,研究の動機(目的),方法,結果などを簡明に記述したもの.
規定枚数は,投稿フォーマットで4頁以内.
査読者による審査あり.
※後日その詳細を本学会誌の研究論文として投稿することができる.- ●解説
ある話題について歴史的背景や最近の動向,将来的な方向性等を総合的に論述したもの.
既発表の内容に新たな解説を加え,再編集したもの.
編集委員会による校閲あり.- ●その他
総説,事例紹介,訪問記事,コラムなど.
編集委員会による校閲あり. - ●研究論文
- (2) 投稿資格
- 本学会誌への投稿は,会員に限る.但し,複数の著者の連名による投稿の場合は,少なくとも1名が会員であること.非会員の場合は投稿と同時に入会手続きを行うこと.
- (3) 投稿原稿の作成
- 投稿原稿は,別紙「執筆細則」に従って作成すること.
- (4) 投稿原稿,投稿フォームの提出
- 投稿原稿は「Microsoft® Wordの.docx形式(原本)」と「PDF形式」の2種類を7項の「原稿の送付先」へ提出すること.規定の「投稿フォーム」を当学会ホームページ(http://j-phf.com/submission/index.html)からダウンロードした上で必要事項を記入し,投稿原稿とセットで提出すること.
- (5) 審査
- 「研究論文」および「短報」の審査は,編集委員会が選考・指名した複数の査読者によりシングルブラインド方式で行う(投稿者には査読者に関する情報は非公開とし,査読者には著者名と著者の所属先を公開した上で論文を査読する).「解説」および「その他」の投稿原稿については,編集委員会にて校閲する.
- (6) 採録の採否
- 「研究論文」および「短報」の採否は,複数の査読者の査読報告に基づき,(特に事情がない限り3ヶ月以内に)編集委員会が決定する.「解説」および「その他」の投稿原稿の採否は,編集委員会による校閲の結果,(特に事情がない限り3ヶ月以内に)編集委員会にて決定する.ただし,著者は,異議,反論がある場合,編集委員会に申し出ることができる.
- (7) 原稿の修正
- 投稿原稿に対して,内容の修正,追加,削除などを求められた場合,著者は,その結果に異議がなければ,6ヶ月以内に修正原稿を提出しなくてはならない.6ヶ月を越えた場合,新規投稿扱いとなり,再度審査を受けることとする.著者が査読結果または校閲結果に異議を申し出た場合は,その申し出に対する審議が終了した時点を起点とし,6ヶ月以内に修正原稿を提出しなくてはならない.
- (8) 掲載料
- 掲載料は2,000円とする.原稿頁数の超過料とカラー印刷代は請求しない.
- (1) 依頼原稿の種類
- 執筆依頼時に編集委員会より連絡する
- (2) 執筆者の選定
- 本学会および本学会員の活動の維持・発展において有益であると認められる執筆候補者を編集委員会にて選定し,依頼する.尚,執筆候補者は本学会員でなくてもよい.
- (3) 依頼原稿の作成
- 別紙「執筆細則」に従って作成すること.
- (4) 依頼原稿の提出
- 前述の2項(4)に準ずる.ただし,「投稿フォーム」の提出は不要.
- (5) 校閲
- 「依頼原稿」は,編集委員会にて校閲し,必要に応じて内容の確認,修正等を要請する場合がある.
- (6) 掲載料
- 「依頼原稿」の場合,執筆者に掲載料を求めない.
学会誌「ヒューマンファクターズ」の掲載原稿は,日本語または英語で書かれた「投稿原稿」と「依頼原稿」の2種類とする.
2. 投稿原稿
3. 依頼原稿
4. 著作権の帰属
著作権は原則として本学会に帰属する.なお,著作権が投稿者の所属する機関にある場合などで,本学会に帰属することが困難な場合は申し出により協議に応じる.他者の著作権に帰属する資料を引用するときは,著者がその許可,申請手続きを行うこと.
5. 倫理的配慮
投稿される研究は,研究上の倫理的配慮がなされたものでなくてはならない.
6. 発行形態
J-STAGEへの登載のみとし,紙冊子は印刷しない.発行日は,J-STAGEでの早期公開日とする. 別刷りも印刷しない.
7. 原稿の送付先
原稿は,投稿フォームを添えて(投稿原稿の場合のみ),電子メールの添付ファイルにて,下記のE-Mailアドレスへ送付すること.なお,ファイルサイズが大きい場合等,オンラインストレージサービスのダウンロードリンクでの提出も受け付ける.その他,不明な点は,事務局に電子メールにて相談・確認すること.
日本プラント・ヒューマンファクター学会事務局
E-mail:secretariat@j-phf.com
〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3–14–1
慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 岡田研究室内
1996.7.1 制定 2004.1.15 改訂
執筆細則は、投稿論文(査読を必要とする原稿)に対するものです。
(依頼論文については編集委員会からの執筆依頼に伏した要項に準じてください)
低廉安価な学会誌の刊行を実施するため、本会では提出された原稿をそのまま掲載する形態を採用しています。
そのため、提出原稿の体裁を学会誌の体裁と全く同じものとすることに協力してください。
- 1. 必ず、規定の投稿表に必要事項を記入し、原稿を添付してください。
- 2. 原稿は、A4版の用紙を用い、
左マージン/20mm, 右マージン/20mm
上マージン/30mm, 下マージン/30mm
の中で、ワープロ等で印刷してください。手書きは認めません。提出原稿がそのまま掲載されますので、できる限りきれいな出力でお願いします。 - 3. 第1ページはじめに、表題、著者名、所属機関名を日本語、および英語で表記します。日本語表題は15ポイント、英文表題、および著者名は12ポイント、所属機関は10ポイントとし、日本語はゴシック体フォント、英文は太字(Boldタイプ)の欧文フォントを用います.また、それぞれ中央にそろえてください。
- 4. 次に、要旨を和文(400字程度)あるいは英文(200語程度)に簡潔にまとめて書きます.和文要旨、英文要旨のいずれかがあれば十分ですが、和文、英文ともに掲載することも可能です。
字間は約1.6mmとし、10ポイント、通常の欧文フォントの文字を用いてください。 - 5. 英文要旨の下に5つ以内のキーワードを付けます。文字は、10ポイント、ゴシック体フォントとします。
英数文字、コンマ、ピリオド、ハイフン、小数点は半角文字とし、欧文フォントとします。
例:(キーワード:人的過誤, 操作性, 意思決定モデル) - 6. 英文要旨、キーワードに続き、本文を書きます。本文は、2段組とし、一段当たりの字数は全角25文字(字間1.6mm)、行間5.9mm、段間は10mmを基本とします。
通常は、10ポイント、明朝体フォントの文字とします。英数文字、コンマ、ピリオド、ハイフン、小数点は半角文字としてください。 - 7. 第2ページ以降の書き方も同じですが、行数は40(行間5.9mm)にしてください。
- 8. 見出しは、章では1.○○、2.△△、節では11.□□、23.××とします.章題の文字は12ポイント、ゴシック体フォント、節題は10ポイント、ゴシック体フォントにしてください。
- 9. 図表は、本文中に適切な位置に、適切な大きさで組み込んでください。図表は、段をまたがって描かれてもよいですが、左右上下の各マージンよりはみ出ないように注意してください。また、図題は図の下に、表題は表の上に、それぞれ図番号、表番号を添えて日本語、及び英語で記します。
表題、図題とも10ポイントとし、日本語はゴシック体フォント、英文は太字(Boldタイプ)の欧文フォントを用いてください。 - 10. グラフは右上図を参照し、縦軸、横軸に目盛りを入れ、縦軸、横軸の説明に用いる文字の向きに注意してください。また、グラフに用いる文字の大きさ、フォントは執筆者の裁量にまかせますが、日本語はゴシック体フォント、英数文字は太字(Boldタイプ)の欧文フォント、文字の大きさは10ポイントを基本とします。
- 11. 表に用いる文字は、10ポイント、日本語はゴシック体フォント、英数文字は太字(Boldタイプ)の欧文フォントとします。
- 12. 文献引用にあたっては、右肩に(1)をつけ、参考文献は本文の末尾にまとめて記載します.文献番号は文中の参照順とします.文字は、10ポイント、日本語文献は明朝体フォント、海外文献は通常の欧文フォントとしてください。
- 例:
(1)金銀花、黒岡武俊、山下裕、西谷紘一; プラントオペレータの異常診断過程のシミュレーションとエラー分析、日本プラント・ヒューマンファクター学会誌,Vol.8, No.1, 44-52, 2003 - (2) 林喜男ほか:「人間工学」、日本規格協会、115-116、1981
- (3) Arnaut,L.Y., and Greenstein,J.S: Is Display/Control Gain a Useful Metric for Optimizing an interface?, Human Factors, 32, 651-663, 1990
- 13. 脚注は、表題、所属機関についての補足説明、内容等の補足説明に限り用いることとします.本文の右段下に境界を表す横線を引き、その下に記入します。はじめに示したマージンからはみ出ないように、印字位置に注意してください.使用する文字は本文に準じてください。
- 14. 単位はSI単位を使用します.慣用の略語や化学記号は、そのまま使用することができますが、一般的でないと思われる場合は最初に説明を付加してください。
- 15. 最近号の本会誌に掲載された投稿原稿の体裁に習って、同類論文を参照してください。
なお、上記に即したフォーマットファイルは、本学会のウェブページからダウンロード可能ですので、ご利用下さい。
http://j-phf.com/submission/index.html